お盆休みの帰省渋滞を避けるには?

お盆休みには行楽や帰省でお出かけを予定している人が多いと思います。

かく言う私も家族4人で車で帰省する予定ですが、当然気になるのは高速道路の渋滞です。

なるべくなら渋滞を避けて移動したいので、そのための作戦を考えたいと思います。

今回はカレンダーを見ながらお盆休みの期間と渋滞を避けるためのポイント(考え方)について説明したいと思います。

2017年のお盆休みは?

2017年8月のカレンダーです。

業種や職場によって違いはあると思いますが、大体以下のパターンが多いのではないでしょうか。

a)8/10~8/14 or 8/15まで夏休み
b)8/11~8/15まで夏休み
c)8/11~8/16まで夏休み

2016年から8/11が祝日(山の日)に制定されてから「山の日がお盆休みの始まり」という感じになりましたね。

そのため今年はb)の8/11~8/15まで夏休みという職場が多いのではないかと思います。

そうなると、その前日の8/10夜から8/12にかけて下り方面が渋滞し、8/13から8/16にかけて上り方面が渋滞することが予想されます。

自分が使うルート(高速道路)がわかれば、以下のサイトで渋滞予想を知ることができます。

ドライブトラフィック 渋滞予測カレンダー(外部サイト)

あくまでも”未来”の予想ですが、過去の渋滞実績を加味した予想なのでかなり確度が高い渋滞予想です。

私も遠出するときはドライブトラフィック(ドラトラ)の情報を参考にしています。

※但し、突発的なイベント(日程振替えされたコンサートやマラソン大会など)による局所的な渋滞については考慮されていません。

渋滞や混雑を避けるポイント

渋滞の傾向と対策を考えていきましょう。

まずは自分の使う路線の渋滞傾向を知る(傾向)

今年の休みの並びから、ほとんどの人が8/11の山の日(祝日)からお盆休みになると思います。

そうすると、多くの人は休みの初日に移動するために8/11の早朝から移動を始めます。当然ですね。

実際に8/11の渋滞予測をどらトラで見てみましょう。

ここでは中央自動車道を例に調べてみます。

>>

6時台から10時台まで相模湖IC付近で45kmの渋滞予想です。うんざりしますね…。

お昼過ぎまで軒並み20~30km台の渋滞が続いて、14時台からようやく通常の週末の行楽渋滞並みになります。

落ち着くのは16時台以降ですね。

ちなみにその翌日、8/12も見てみましょう。

前日よりは幾分マシですが、それでも7時台から12時台までは45kmの渋滞予想です。

しかし昼過ぎになると急速に渋滞が解消されていきます。

ここからわかるのは、

・お盆休み初日となる8/11はとにかく渋滞する。しかも激混み。
・渋滞する時間帯は早朝からお昼過ぎにかけて。

という傾向です。

当然と言えば当然ですが、ほとんどの人は初日の朝から移動を始めますからお盆休みの初日・午前中に渋滞は集中します。

ここでは中央道を例に挙げましたが、どの路線でもほぼ同じ傾向が見られます

人の裏をかいて渋滞を避ける(対策1)

上の傾向から、人と逆のことをすれば渋滞を避けられそうですね。

人の逆の行動を取ろうとすれば、

・前日の夜から移動する。
・超早朝(3~4時)から移動する。
・初日の午後、もしくは夕方から移動する。
・翌日の超早朝(3~4時)から移動する。

といったところでしょうか。

渋滞にどっぷりハマってしまうと、初日は移動だけで終わってしまいます。

どうせ渋滞にハマるなら、午前中はゆっくり過ごして午後から寄り道しながら出発するというのもいいかもしれません。

我が家は、行列に並ぶのと渋滞にハマるのが大っ嫌いな家族なので、近場で寄り道しながら午後移動するケースが多いです。

よくやるのは、近場の日帰り温泉でさっぱりして、遅めの昼食を食べながら帰省渋滞のニュースを眺めつつ、3時過ぎぐらいから出発、というのが多いですね。

真夏の日差しので渋滞にハマらなくて済みますし、夕方からの出発でも多少渋滞に巻き込まれますがそれほど大きい渋滞でも無いので、比較的スムーズに移動できます。

ただし、超早朝や夜中の移動は普段の生活リズムを曲げて行動することになりますから、くれぐれも慎重に判断してください。

例えば、前日23時まで残業して午前様で帰宅、仮眠もそこそこに3時に出発、なんて言うのは居眠り運転のもとですし、しかも大切な家族を危険に晒すことになりかねませんから、くれぐれも無理な計画をしないようにしましょう。

休みをくっつけて人より早く出発する(対策2)

オーソドックスですが、有給休暇を1日付けるだけでも大渋滞にハマる機会を回避できます。

ちなみに8/10の渋滞予測は、通常の週末と同じぐらいの渋滞予測(7時台に15km程度)なので、前日を休みにするだけでかなり楽に移動できそうです。

もちろん業種や職種によって簡単に休みが取れない職場もあるかと思いますが、とにかく渋滞回避は「人と違う行動をすること」に尽きます。

8月は学校も夏休みですし親の都合さえつけば渋滞を避けることができますから、ぜひ検討してみてください。

Uターンラッシュはいつから?

Uターンラッシュ(上り線)は早いところだと8/13から始まり、断続的に8/16まで続きます

使う予定の高速道路の渋滞予測はドラトラで確認してみてください。

Uターンの傾向は出発時と逆に、昼過ぎから込み始めて夕方から夜にかけてピークとなる傾向があります。

当然ですが、多くの人の心理は「なるべく現地での時間を堪能してから帰りたい」と思いますから、この逆を突いて

・帰る日の朝一で出発する。
・有給休暇を足して渋滞を避ける。

とすれば、比較的渋滞に巻き込まれにくいです。

また、お盆休みをずらして、例えば8/13の午後に移動(下り)して8/17を有給にしてUターンするような旅程であれば、下り-上りとも大きな渋滞に遭わずに移動できるのではないかと思います。

渋滞対策グッズ

これだけは用意したほうがいい渋滞対策グッズを紹介します。

携帯トイレ

特に子供連れでは必須と言ってもいいかも

子供は喉の渇きもトイレも我慢できません。

一旦渋滞にハマってしまうと、パーキングエリアやサービスエリアにいつ到着できるか予想がつかないので、携帯トイレは必須です。

また、最近はPA/SAのトイレ事情はかなり改善されましたが、それでもピーク時の女子トイレは行列必至です。

万が一のことを考えて車に積んでおきたいアイテムです。

DVDプレーヤー

車の長時間移動は子供にとってはかなりの苦痛です。

小学校低学年だと時間の感覚がまだおぼつかないので、「あと2時間だよ」とか「おじいちゃんちには5時間ぐらいかな~」と言っても、それがどのくらいの時間なのかわかりません。

そのため、渋滞にハマると

「ね~、まだ着かないの~」

「あと何分で着くの~?」

「もう待てない~」

などと好き勝手なことを言い出します。

そういうときにDVDプレーヤーがあると超便利です。

お気に入りのDVDを見せておくと、かなり間を持たせることができます。

今だと10インチ液晶付きDVDプレーヤー+ヘッドレストへの取付アダプタが15,000円前後で購入できますので子供のぐずり対策になります。

取り外して自宅でポータブルDVDプレーヤーとしても使えるので、一家に1台あると便利です。

僕はたまに寝室で使ったりします。

クーラーバッグ

夏場の渋滞はいくらエアコンをつけていても、車内は結構暑くなりますよね。

子供達もぐずるし、運転手はボーっとして注意散漫になりがちです。

そういうときに冷たいドリンクがあると目が覚めますし、気分もリフレッシュできます。

釣りやバーベキューで使う立派なハードケースでなくても、1000~2000円程度で買えるソフトクーラーバッグに保冷剤とドリンクを入れておくと、SA/PAから遠いところで渋滞にハマっても大丈夫です。

まとめ

最近は昔と比べて休みが分散されたと言われていますが、新設された山の日(8/11)によってどの会社も休みのパターンが似通ってきた感じがします。

そのため、渋滞を避けるには人々の行動の裏を突くのがポイントとなります。

渋滞予測のドラトラと有給休暇を賢く使って、渋滞の無い快適なドライブを手に入れてください。

くれぐれも安全運転で!

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