安全運転技術

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もう二度とあおり運転に遭わない!普段の運転で注意すべき4つのポイント

以前、「煽り運転にあったときの回避方法」について書きましたが、そもそも煽り運転に遭わない方法は無いのでしょうか? 煽り運転から完璧に遠ざかる方法はありませんが、煽られにくい運転というのは存在します。 今回は、煽り運転する人間とはどういう性格...
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駐停車禁止の高速道路で安全に停車・避難するには

以前、東名高速道路で進路妨害を受けて追い越し車線に強制的に停車させられたワゴン車に大型トラックが追突し、ワゴン車の男女が死亡するという非常に痛ましい事故がありました。強制的に停車させた福岡県中間市の男は神奈川県警に危険運転致死傷の疑いで逮捕...
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雪道に強い駆動方式はMT車、AT車どっち?

「雪道はスリップしやすい」というのは運転したことが無い人でもなんとなく理解できると思います。 では雪道の発進では、MT車とAT車ではどちらが滑りにくいと思いますか? 答えはAT車のほうが滑りにくいんです。 雪道はトルクの掛け方が難しい 今は...
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バイクの危険性はどのくらい高いのか?統計情報で比較してみる

現在バイクに乗っている人は、自動車よりもバイクのほうが死亡率が高いことは承知の上で乗っていると思います。 「バイクは車よりも危ない乗り物だから止めたほうがいいよ」なんて忠告を素直に聞けるなら、今頃バイクなんか乗ってませんよね。 みんな、バイ...
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あおり運転で損害賠償請求が1億3千万!?人生を終了してしまった哀れな男の話

東名の煽り運転死傷事件以降、煽り運転が社会的にクローズアップされてきました。 当ブログでも、煽り運転に合わない方法や煽り運転に遭遇したときの回避の仕方などを紹介してきましたが、自動車・バイクの運転で言えることは 「イライラしても一銭の得にも...
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無事故で過ごしたいなら運転に対する考え方を変えるべき

バイクでも車でも、公道を走っている限りは常に事故のリスクがつきまといます。 よく「運転がうまい」「運転がヘタ」と言いますが、パイロンスラロームや車庫入れが上手ければ事故に遭わないのでしょうか? 速くコーナーを抜けられる、車やバイクの性能を限...
バイク

バイクで事故に遭わないためのテクニックとは?事故を遠ざける運転のコツを教えます!

僕は16歳で初めて原付免許を取得してから、もう30年以上もバイクに乗っていますが、幸いにも今まで歩行者/自転車/自動車との接触事故を起こしたことがありません。 僕がいままで事故を起こさなかったのは単に運が良かっただけではありません。 無事故...
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雨の日の運転で気をつけるべき4つのポイントとは?ほんの少し気をつけるだけで事故は防げる

雨の日の何がイヤって外が見づらくなること。 特に霧雨になると、サイドミラーの水滴が流れず左後方が全然見えなくなるときありませんか? だったらいっそのこと、土砂降りになってくれたほうがまだマシとも思ってしまいます。 今回はそんな梅雨時の運転で...
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ついに「あおり運転罪」新設へ。一発で免許取消とかなり厳しい罰則になる模様

2017年6月に起きた東名高速でのあおり運転による死亡事件をきっかけに、全国でその被害実態が多く報告されるようになってきました。 そこで警察庁は「あおり運転」を新たに定義して道路交通法を改正し、罰則を設ける方針を固めました。 今までは、現行...
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雪で車が立ち往生したらどうする?ドライバーが知っておきたいスタック時の対処法

雪で大荒れしそうなときは出かけないのが一番ですが、そうは行っても出先で急な天候悪化に巻き込まれてしまうこともあります。 今回は、車が雪で立ち往生した際の対処方法について解説したいと思います。 雪道初心者に向けた解説記事はこちら 市街地でも凍...