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【東京】国際運転免許証を取るのは超簡単! 平日だったら30分程度で取れるよ

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海外でレンタカーを借りる場合や海外赴任で居住する場合など、国外で運転するには自国の運転免許証の他に、運転免許証の翻訳が必要になります。

今回は、海外で運転免許証を証明する「国際運転免許証」の取得方法について解説します。

国際運転免許証の位置付け

ジュネーブ条約とは?

ジュネーブ条約と言ってもいろんな条約があるのですが、運転免許に関しては「道路交通に関する条約(1949年)」に批准された条約のことを指します。

この条約は日本を含む90カ国以上の国が批准しており、批准国間でお互いの国の免許を認め合うというものです。

免許の翻訳文書が必要な理由

しかし、当然ながら運転免許証は各国のローカル言語で作成されているため、自国以外では運転免許証の内容を読むことができません。

レンタカー会社もお巡りさんも母国語以外で書かれた外国の運転免許証は読めないので、それが正式なライセンスなのか判断できません。

そこで、運転免許証を翻訳した文書が必要になるわけです。

アメリカのハワイ州、グアム、サイパンでは日本の運転免許証だけでレンタカーを運転することができます。

自分で勝手に翻訳しちゃダメなの?

この「翻訳した文書」は自分で翻訳して作るわけにはいきません。

なぜなら悪意を持って翻訳すれば、本来免許された車両クラスより大きい車両の免許を持っているように見せることもできますし、二輪免許しか持っていないのに普通自動車免許を持っているように誤訳することもできてしまいます。

そのため、ほとんどの条約加盟国では交通行政を円滑に運用するために、運転免許証の他に政府機関の発行した翻訳文書も一緒に所持することを定めている国が多いです。

その取り扱いは国によって異なります。

・アメリカ:レンタカー会社が発行する翻訳文書、または国際運転免許証
・オーストラリア、ニュージーランド:国際運転免許証
・台湾:JAFまたは日台交流協会が発行する翻訳文書

仮に自分がお巡りさんだったとして、カンボジアからの旅行者がカンボジア語で書かれた運転免許証と手書きの日本語訳を見せられても、この日本語訳が正しいかどうか見極めるのは難しいですよね。

カンボジアに限った話じゃありませんが翻訳文書の正当性が担保されていないものは信頼性が無いのです。

少なくとも公的な機関が発行した文書であれば、個人が適当に翻訳した文書より信頼性があります。

日本ではそれが警視庁、県警が発行する国際運転免許証になるわけです。

国際運転免許証の取得方法

国際運転免許証は「免許証」と銘打ってますが、英訳を見ると”DRIVING PERMIT”、つまり「許可証」となっています。

現在保有している運転免許証の翻訳版に過ぎませんので、国際運転免許証の取得にあたっては学科・実技試験などはありません。申請書を書いて写真とお金を払えばすぐにもらえます。

ここでは東京で取得する場合の費用を載せていますが、他の地域でも費用的にはほとんど同じですので、参考にしてください。

申請に必要なもの

・申請手数用:2,400円(東京都の場合)
・外国に渡航することを証明する書類(パスポート、船員手帳、渡航証明書など)

国際免許証用の写真はパスポート用写真よりも大きい(5cm x 4cm)ので、免許センター内にあるインスタント証明写真で撮ったほうがいいです。

居住地を管轄する運転免許センターに行く

東京都の場合

・府中運転免許試験場
・鮫洲運転免許試験場
・江東運転免許試験場
※平日8:30~16:30、日曜8:30~16:30(11:30~13:00を除く)

または

・神田運転免許更新センター
・新宿運転免許更新センター
※平日8:30~16:30

または

・世田谷警察署
・板橋警察署
・立川警察署
※平日8:30~16:30

で申請可能です。

都内在住であれば上記のいずれでも申請できます。

次に申請の手順です。

1.案内窓口に行く

免許系や車検などのお役所は、わかりやすいように窓口に番号がふってあるので「①」の窓口に行きましょう。

そこで「国際運転免許証の申請に来ました」と言うと、免許証とパスポートの提示を求められます。

窓口では「国外運転免許証 申請書」に免許証を複写(コピー)して渡されます。

2.申請書を記入して手数料を支払う

申請書の空欄を記入します。書き方は記入サンプルがあるのでまず迷わないでしょう。

お役所書類にしては珍しく印鑑不要です。

書き終わったら手数料支払窓口(大体は「②」の窓口)に持っていき、申請手数料2,400円(東京都の場合)を支払います。

すると職員の人が2,400円分の収入印紙を申請書に貼付してくれて「国際免許証申請窓口に写真、パスポートを持って申請してください」と返されます。

3.写真を撮る

試験場、免許センターに併設されているインスタント証明写真で写真を撮ります。

数カットがプリントされたものが出てくるので、そのうちの一枚を縦5cm×横4cmにカットします。

5cm×4cmに一発でカットするカッターが備え付けてあります。

4.国際運転免許申請窓口に持っていく

・国外運転免許証 申請書
・写真
・パスポート

を国際運転免許証申請窓口に提出して、受付番号をもらいます。

平日の空いているときであれば10分程度で出来上がりますが、休日で窓口が混雑していると30分以上待つ場合もあります。

ちなみに日曜は窓口が11:30~13:00までお休みです。なぜ日曜の昼だけ窓口が閉まるのか、理由はわかりません(笑

想像ですが、休日シフトのためいつもより少ない職員で回しているのかも。

5.受領する

受付番号が呼ばれたら窓口で受領します。

記載内容に間違いがないか確認します。

特に、パスポートに記載されている名前の綴りと国際運転免許証に記載されている名前の綴りが合っていないと、本人と認められない場合があるので念入りにチェックしてください。

窓口によっては、受領する際に国際免許証の写真下に、ローマ字の筆記体でサインすることを求められる場合があります。

以上、お疲れ様でした。

空いていれば、証明写真の撮影を入れても30分程度で終わります。

国際運転免許証を取得のまとめ

・ジュネーブ条約加盟国ではお互いの国の免許が使える
・自国の免許証はローカル言語なので、英文化された国際運転免許証の所持も要求する国が多い。
・平日であれば30分程度で作成可能

海外旅行でレンタカーが使えると旅行先での自由度が格段に上がるので、現地で運転する予定が無くても持っていくと急な予定変更にも対応できるので何かと便利ですよ。

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