オーストラリアでレンタカーを借りるときに注意するポイントとは?

日本の国土の21倍もある広大なオーストラリア。

オーストラリア国内での移動は飛行機が便利ですが、エリアを絞ってドライブを楽しむ旅のスタイルも人気です。

壮大な長距離ドライブの旅は、日本で味わえない広大な自然の魅力を思う存分満喫することができます。

しかもオーストラリアは日本と同じ交通ルール(右ハンドル、左側通行)なのでで、日本人にとって運転しやすい国の一つです。

今回はそんなオーストラリアでレンタカーを借りる際のポイントをお知らせします。

オーストラリアのレンタカー会社

オーストラリアの大手レンタカー会社はHertz, AVIS, Budget, Thriftyと、大体どこの国にも進出している世界的なレンタカー会社です。

もちろんオーストラリアにもローカルなレンタカー会社はありますが、大手レンタカー会社であればインターネットを通じて日本語で簡単に予約が行えますし、会員になっていれば割引を受けることも可能です。

ちなみに僕はANAのゴールドカードがメインカードで、提携しているハーツ社の「ハーツGoldプラス・リワーズ」の会員になっているので、渡航先にハーツがあれば大体ハーツを使います。

他社に比べて特別安いわけじゃないですが、事前に予約しておけばレンタカーカウンターでの手続きが省略されて、直接車に乗り込んで出発できるんです。(レンタカーはカウンターでの手続きから出発までが意外と時間がかかる)

また大手のレンタカー会社は「乗り捨て」できるのも強みの一つです。乗り捨て料金がかかる場合がありますが、大都市間で乗り捨てできれば旅行ルートを効率よく組むことができます。

レンタカーを借りる手続きに必要なもの

オーストラリアでレンタカーを借りる場合に必要なものは、他国とほぼ同じで次の通りです。

1.運転免許証と国際運転免許証

日本の運転免許証と国際運転免許証が必要です。

日本の運転免許証だけでは英語で記載されていないため運転できません。必ず国際運転免許証も取得するようにしてください。

国際運転免許証は住民票のある所在地の免許センターで即日発行が可能で有効期限は発行日から1年間です。

「国際運転免許証」と言ってますがただの許可証なので特別な試験などありません。書類書いて写真撮って手数料(東京都の場合2,400円)を払えば数十分後には発行されます。

しかしオーストラリアの場合、観光ビザ(ETAS:イータス)の有効期限が3ヶ月なので国際運転免許証は入国後3ヶ月しか使えません。

もしうっかりオーバーステイして国際運転免許証で運転していると、移民法に違反するばかりか無免許運転になってしまうので注意してください。

3ヶ月以上滞在する場合は現地で運転免許を取得する必要があります。

日本以外の国で運転免許を取得し、英語で表記された有効な運転免許証を持っている場合は国際運転免許証なしでも、オーストラリアで車を運転することができます。例えばニュージーランドの運転免許証を保有していれば、そのままオーストラリアで運転することができます。

2.パスポート

パスポート忘れるとレンタカーオフィスにまでたどり着けないので忘れる人はいないと思いますが、念のため。

3.クレジットカード

大体どこのレンタカー会社でもそうなんですが、クレジットカード無しで貸してくれるレンタカー会社はまずありません。

よく「現金で借りる場合はバカ高いデポジット(前金)が必要になる」と聞きますが、デポジット払ってまでレンタカーを借りた人を僕は見たことがありません。

ということで、海外でレンタカーを借りるにはクレジットカードが必須です。

クレジットカードは文字通りその人の”信用”(=credit)でクレジットカードを所持していない人は金融機関から「信用されていない」わけです。そんな人に高価な自動車を貸すわけがありません。

意外と多いのが昔の「クレジットカード破産」「サラ金地獄」などの報道が頭に焼き付いている年配の方々で、多額の現金とトラベラーズチェックでなんとかしようとする人がいますが、今や世界的にキャッシュレス決済が増加していますから、海外に行くのであればクレジットカードは作っていきましょう。

レンタカーを借りる手続き ~予約からレンタカー受け取りまで~

レンタカーの予約から受け取りまでは、オーストラリアでも大きく違いはありません。

入国手続きを済ませてから現地で直接予約することもできますが、時間短縮のためにも事前のインターネット予約をおすすめします。

Hertz、AVIS、Budgetは日本語でインターネット予約ができるので、英語に自信のない方におすすめのレンタカー会社です。

希望の車種を確実に予約するためには、航空券が予約できた時点でレンタカーも予約しましょう。

確かに探せば大手よりも安いローカルのレンタカー会社がありますが、英語に自信が無ければ大手レンタカー会社で予約したほうが断然楽です。

レンタル窓口で手続きをする

大体どこの国も、空港とレンタカーはセットになっています。

手荷物を受け取って税関を通って外へ出ると、大体レンタカーカウンターの案内がどこかしらに必ず書いてあります。

シドニー空港であれば空港内に大手レンタカー会社のカウンターがあるのでそこで手続きをします。

大抵は予約票(予約番号)と名前を告げれば、手続きはサクサク進みます。

もし同行者も運転するようであればこの時点で追加運転者の申告も行います。

例え同行者が国際運転免許証を持っていたとしても、追加運転者が登録されていないと事故のときに保険が下りない(カバーされない)場合があるので、レンタカーを借りるときに申告しておきましょう。

保険のこと、トラブル時の連絡先等の説明を受ける

保険はフルカバーを選んでおけばOKです。あまり細かい特約の足し引きは英語ができないと厳しいので、フルカバーにしておけばまず問題ありません。

トラブルが起きたときの連絡先などはスタッフが説明してくれると思いますが、もし説明が無いときは確認しておきましょう。

車体・設備等の確認をする

借りたときのキズが自分のせいにされないよう、車体の傷や内装の汚れなどのチェックは念入りにしておきましょう。

フロントガラスの傷チェックは特に念入りにしておくことをおすすめします。傷や汚れ、気になるところは、車両を受け取る前にしっかりと伝えておきましょう。

レンタカーを受け取る

日本と同じ右ハンドル、左側通行なのでそんなに戸惑うことはありません。

日本車をレンタルしていれば、操作方法も自宅の車とそんなに大きく変わりません。

ただし交通ルールが一部日本と異なるので、その点だけは注意して運転しましょう。

まとめ

オーストラリアでレンタカーを借りる手続きは日本とさほど変わりがなく比較的簡単に行うことができます。

英語が苦手な人は、大手レンタカー会社で日本語で予約したほうが絶対楽なので、航空券の予約が確定した時点でレンタカーも予約しておいたほうが渡航先での心配が一つ減りますね。

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