ニュージーランドのレンタカー事情

ニュージーランドでレンタカーを運転することはさほど難しいことではありません。

公共の交通機関があまり発達していないためレンタカーでの旅行は時間を有効利用するにはとても優れています。

どんな車種のレンタカーがあるのか、ニュージーランドの道路に適したおすすめの車種、万が一の時の対応の仕方など、NZでレンタカーで旅行する際に知っておきたい情報をお伝えします。

レンタカーの車種

ニュージーランドで走行している車は約8割が日本車です。残り2割は欧州車、韓国車など。

NZに日本車が多いのは、右ハンドル左側走行という日本と同じ交通ルールであるため日本車の造りが適していることや、品質が高く耐久性に優れていることなどが挙げられます。

そのため、レンタカーも同じように日本車が半分以上を占めています。日本車の他には、近年増加の傾向にある韓国車、オーストラリアのホールデン、アメリカのフォードがレンタカーの主な車種となっています。

ホールデンなんて日本人には馴染みがありませんが、古くからGM(ゼネラル・モーターズ)傘下だったせいか、デザインはGMそのものです(笑。

おすすめの車種

基本的にコンパクトカーでどこにでも行けるのですが、一応旅の目的別にオススメの車種を挙げてみます。

ビジネス用途の場合

ビジネス目的での移動の場合は、1300ccのコンパクトカーが便利です。

都市部はバスなどの公共交通機関もありますが、そこに住むつもりでないのであれば、いちいちバス路線を調べて時刻を気にするよりはレンタカーを借りたほうがラクです。

訪問先でタクシーを呼ぶのが苦にならない人(英語ができる人)であればタクシーでもいいのですが、街から少し離れているとタクシーが来るのに時間がかかったりするので、その点レンタカーは自分の都合で動けるので便利です。

観光でドライブの場合

一方、南島周遊旅行を計画している人にはゆったりとしたサイズの車がおすすめです。

同行者の数にもよりますが、車が大きいとスーツケースなどの荷物を積んでも、なおかつ座席にゆとりがある方が快適なドライブ旅行を楽しめるので、コンパクトカーよりもカローラなどのセダンタイプがおすすめです。

それに観光地と観光地の間は距離があり、ニュージーランドでのドライブ旅行は一日の走行距離が長くなります。

主要な道路は舗装されていますが、道路に高低があって車体が上下に揺れるところも多く曲がりくねった道路も多かったりと、ドライブ中に感じる体への負担は、日本の道路とずいぶんと違います。(日本ほど綺麗に整備されていない)

そんな道路なのに郊外では制限速度が100km/hなので車の揺れは大きく、車酔いを避けるためには揺れがダイレクトに伝わってこない大きいサイズ車だと長距離移動も快適です。

スキー・スノーボードの場合

スキー・スノボが目的なら4WD車が必須です。

クイーンズタウン・ワナカ周辺のスキー場はゲレンデまでの道路が未舗装の砂利道です。4WD以外の普通車はチェーンの着用が義務付けられ、チェーンなしでは道路の通過を許可してもらえません。

ちなみにスキー場が多いクイーンズタウン・ワナカ周辺ですが、街に雪が積もることはほとんどないこともあってスタッドレスタイヤは普及していません。そのためゲレンデへはチェーンの装備が義務付けられています。

まとめ

ニュージーランドは日本と同じ交通システム(左側通行)でレンタカーも日本車が多いので、日本人にとっては楽に運転のできる国です。日本の都市部のような大渋滞はないので、あまりストレスを感じることなくドライブを楽しめるでしょう。

郊外は交通も少なくとても走りやすいですが、制限速度が100km/hと日本の高速道路並みなのでスピードの出しすぎには十分注意してください。

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